2014年8月26日火曜日

ハーネス

父、富夫は昔、
巷で流行りのHanesTシャツを、
「ハーネス」
と読んだ。

もー、ローマ字読みしないでこれはヘインズって言うんだよ。と面白がった事があった。
でも、今思い起こせば、
もしかしたら父には、ラテンの空気感たっぷりにラテン語系読みをしたのかもしれない。

たしかにヘインズって読むのにわたしだって一苦労だ。





2014年8月21日木曜日

目からウロコ選

近日にある集まりの店がドン・キホーテのそばにあるとの事で、連絡メールが。

文が英語だったので、ドン・キホーテのスペルにふと素朴な疑問。
Don Quixote
て何語由来?
本を読んだことがない私は、作者がスペイン人だとわからなかったのが先ず問題なのですが、スペイン語なら
Don Quijoteですよね…うーん。

と、唸ってたら友人が教えてくれました。

ウィキペディアの脚注からですが、

  1. ^ Don Quijoteは現代スペイン語の綴り、Don Quixoteは刊行当時のつづりで、19世紀初頭の正書法改革によって/x/をあらわす文字はそれまでの<x>から<j>に替えられた。

なるほど。
今でも、xoだと”ホ”に近い発音をするのかしら。




2014年8月16日土曜日

野暮

考えたけれども、
読書や書きものを読んだ時に
内容に気づきや共感を発見し、自分が漠然と考えていることを彼らが代弁してくれた様な気がしてそれに感動する。
そしてその書き方や構成のアイデアに感心したり、とりあえず自分にもできるのではないかと試してみる。

哲学的な事は私にとってはとても難しい事だけど、それは読みものだけに限らず、旅で、日ごろの社会生活や芸術鑑賞で感じた事などetc...全てにおいて先ずは考えてみる(それをうまく語れないのが私の大きな問題なのですが)事が哲学でもそれが一歩なのではと思ってるんだけど…。

それが、
写真は芸術なんでしょうか?
という内容だと、やはりそれは野暮な質問だと今日の14:20に思った。

そのときは、何が主張したかったのだろうか、と思ってかなりイラついた記憶がある。

ウィキペディアによると、
野暮とは、洗練されていない様を表す語である。「いき」の反対の形容である。

で、今読んでるのは、
いきの構造。

2014年8月4日月曜日

朝のコーヒーと午後の珈琲

断然に、朝にいただくコーヒーの方が
美味しいと感じるのは、
何故だろう。


2014年8月1日金曜日

floating

あフランスから帰国後、仕事もこなして普段の日常サイクルに戻っているのですが、なかなか眠気サイクルは戻りませんでした。
なんだかシャキッとしていません。

眠いかと思えば、
植木に水をたっぷりあげ、
家事にまい進したり、
こんな時に撮るとどんな写真が撮れるのかしら。

ふわふわするこの数週間を楽しもうとしよう。