2013年10月31日木曜日

痛くない

子宮細胞診がとうとうⅢaになってしまい、子宮組織診コルポスコピーを受けた。

医療従事者のくせに、痛い検査は嫌で気分が重かったけど、思った以上に痛くなかったし10分くらいで終わったので、苦痛は殆どなく安心した。

あとは、結果が悪くなければいい。

結果が悪ければ、円錐切除だ。


でも、今までの疲れが取れず、頭は痛くて重いし、

等々力緑地から多摩川沿いを散歩して帰りたかったけど、そのまま帰って寝てしまった。


天気がいい午後の自由時間が久々で嬉しい。


数年前はよく等々力緑地から川沿いを散歩したのは、私、結構暇があったのかな。精神的にきつい時期でもあっていろんな事考えては落ち込んだりした。


でも、あの暇が今考えるととても大切な時間だった。

写真にのめり込む何かが動いて、周囲の人にも助けられてここまで来た。

感謝しかありません。


続けて行こうと決めたし、色々な形で恩返しできるといいのですが…。


健康な身心が資本!

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2013年10月12日土曜日

今日もほぼ悪性という人をにあたった。
見つけることが私の仕事だけれども、その人にとって本当に良かった事なのか、必ずしもわからない。


2013年10月3日木曜日

どうでもいいような事が知りたい。

知ってなるほど腑に落ちる、私の中の気になる話し。

前々から、欧米と日本の妊娠期間の数え方は何処で違いがあるのか、気になっていた。そんなどうでもいい事なんです。

英会話スクールにアルバイトしていた時、欧米人が妊娠期間が9ヶ月と言ってたので、へ?10ヶ月じゃないの?からそもそも始まっている。

ヒトの妊娠期間は最終月経開始日から数えておよそ280日。
人種は違うと妊娠期間違う…な訳ないでしょう、期間は同じなのに数え方が違うはず。

日本では、最終月経から数え始め、期間40週。4週で1ヶ月と数えるので10ヶ月。

欧米では、そもそも1ヶ月を4週と数える習慣が無いらしい。抵抗があるようだ。
1ヶ月を31日と数え、31days×9months=279daysで妊娠期間を9ヶ月としている。

その違いは、日本は日本独特の旧暦の太陽太陰暦を用いていた背景があり、月の満ち欠けの周期29.5日という朔望月(さくぼうげつ)を1ヵ月としていた。
*朔(新月)    望(満月)

明治時代に太陽暦のグレゴリオ暦を導入してからも旧暦が併用されていた。
4週間は28日で、朔望月の小の月(29日)に近い。
このため、日本では4週間を1ヵ月と受け入れやすい。
(この方のブログに詳しく書かれてました…)↓
http://s.webry.info/sp/19422.at.webry.info/201210/article_2.html

ちなみにWHOも
luner month methodを取り入れたそうだが、太陽暦のグレゴリオ暦で数えている欧米諸国にとっては、なかなか受け入れられてないそうだ。
http://www.baby2see.com/pregnancylength.html

こうやって、気になる事がGoogleなどで調べて知ることができる便利な世の中になったけど、これらのリソースは何処から得たのか、そもそも信頼性があるのかないのか、調べて行くほど、自分のブログに情報として書くことが、責任が重くなるのにだんだん面倒になってきて、

どんどんアップするのが遅れるのであった。

で結局は
私自身は、月齢の数え方でとてもしっくりいく。
という単純な結論に至った。