何処かで

夢をみた

内容は思い出せない。
けれども、目が覚めたときとても幸せな気持ちだった。
とても自然に目を開けた。
飼い犬のアンソニーにも、また会えた気もする。

包まれる

冬の乾いた空
黄金色の光に包まれると幸せな気持ちで何だか泣きたくなる。

ただ圧倒される

哀しみやら感動やら、そんな人間の感情なんてどうでもよい程、荒々しさに圧倒された日本海。

感情が、この波風のエネルギーに相殺されるのか、それとも増大されるのか。

何なんだろう、ただわぁわぁ泣きたくもなるし、でも涙すらも引っ込めてしまう力もある。

あぁ、上手く言えない。

Serendipity

「serendipity が起こる時、決して偶然や才能では無いのだよ。探し求める努力の延長線上で起こるのですよ。」

先生が話してた、と友人から聞いて。ずっと思っていた事と合点が行く。

やっぱりそうなんですよね、先生。もっともっと、話したかったなぁ。

セレンディピティ◆別のものを探しているときに、偶然に素晴｛すば｝らしい幸運に巡り合ったり、素晴らしいものを発見したりすることのできる、その人の持つ才能。

スペースアルクから引用

空とマルシェと

パリ滞在5+1days

暗くなるにつれて色が変化していく空の様を、寝転びながら見るのは飽きない。パンを焼いてる様な美味しい匂いで目が覚めて、アパートを出るとそこは毎日がマルシェだった。

すぐ隣のお店のは中東系か、どこ系なのかな。馴染みの薄いものばかりだったので興味深かった。

petit cathalsys

Le 30 june

友人と久々に会う。

本当に楽しかった。話は多岐にわたり、時間は足りない位。

なんだか抱えてたものを少し落としたみたいにほっとした気持ちにもなった。

写真はその時の夕食のひとつ。キヌアを使ったサラダ。

美味しかったけど、話をするのに必死だったらしく、味をちゃんとあまり覚えていないのが本音。

「未知の海」展 終了

おかげさまで、個展「未知の海」は、2月20日をもちまして無事終了しました。

本当にありがとうございました。今後も皆さまに見て頂ける様に日々精進して参りますので、よろしくお願いします。