2013年11月14日木曜日

普通でない

妹はそれでも、相対的に大分ラッキーな方だと思う。
腎移植手術を受けたのも若かったし、移植手術から1〜2年経って腎機能も落ち着いてきた様に思う
(前にも書いたけれども、全てが万歳ではない。毎日、免疫抑制剤も飲まなくてはならないし、それによって常に免疫力は低いのだから、感染だって細胞の癌化だってリスクはこれからも健常人より高い)。

結婚しなければ、移植手術も決断に至らなかったし、
この人の為に長生きしたい、

と、愛が人を変えるってほんとにあるんだなぁと感動に近かった記憶も鮮明に覚えている。
離婚してしまったけれども、感謝している。

子供の件も、染色体異常などが原因の障害もないみたいだし、小さ過ぎて自力でまだ生きられないというのは、子供自身とNICUチームの方達ににがんばってもらうしかない。

ほんとは、普通ではないだけで悲観する要素なんかないのだ。

たくさん苦しい思いも通り越してるだろうけれども、父がいなくても自分で育てると決めたのは彼女自身だ。

そんな決断した事を告げた妹に母は、

子供はあなただけが頼りになるのだから、だから何があっても生きろ。
と、言った。

母は凄いね。




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